別居後の不貞の証拠収集で裁判勝ち確定

調査開始から1年半に前妻の不倫疑惑で調査を行った。別居後1ヶ月内で相手男の自宅に昼間3時間から4時間滞在で頻繁に出入りの証拠を抑えてる事が出来た!しかし、この調査自体の難点が2点あり、依頼前から依頼者には慰謝料請求はかなり減額か、不貞と判断されなく、争いになる可能性は十分に考えてくださいと伝えていた。難点は1点目、昼の時間帯で滞在時間が短い 2点目、別居後の不貞疑惑で夫婦破綻と、相手は主張する
この2点が私的に気になり不貞行為とは判断されない 理由です。
調査後、慰謝料請求が始まり、やはり相手の弁護側から破綻を強く主張してきた!こちら弁護側が裁判に持ち込んで1年が経ち、ようやく裁判官から相手に慰謝料請求を認めた結果であった! 
弁護士から話しを聞くと裁判官は調査報告書であるポイントに重点していたとの事、調査報告書には妻が相手自宅の鍵を持って部屋に入る姿を証拠として抑えていた点!それと依頼者と妻は離婚調停中で調停が終われば必ず相手自宅に行くと予想して私が自宅付近で監視を行い妻が相手自宅に入った所を弁護士に伝えて、弁護士が聞き取りに相手自宅に訪問!相手男は妻は来ていませんと一点張りで、警察を呼びとりあえずは弁護士と私は外で待機、1時間後妻は変装した姿で自宅から退室した!変装した姿を証拠として収めた!
この2点が裁判官が判断した大きな理由では無いのかと弁護士から話しがあった!別居後でも十分に慰謝料請求が認められる事例が出た事で今後の調査活動に活かせていきたいです依頼者様からは感謝の言葉を頂き大変嬉しい次第です。
 依頼者様と弁護士様お疲れ様でした!